基本計画・基本設計

・どんなことでもお気軽にご相談ください。
　設計や工事費用のご予算やその土地の敷地や法規、専門家が適切にアドバイスいたします。
・基本設計には十分に時間をかけて、納得がいくまで何度も打合せを実施します。
・出来るだけイメージが分かり易いようにBIMなどを用いてプレゼンを行います。

実施設計

・弊社では国交省が定める。「設計・工事監理等に係る業務報酬基準」により設計料を参考に算定しております。
・実施設計に移行した後は細かな仕様について決定しています。
・審査機関による確認申請期間が必要になります。無理のない設計期間を提示してプロジェクトを進めていきます。

・工事会社の選定方式や工事業者からの見積り内容について当社が精査し、適正な業者選定に適切なアドバイスをいたします。
・工事中は、中立な立場で工事業者の仕事を設計図通りに施工されているかをチェックします。
・お客さまの要望を現場に反映できるよう工事業者と調整を行います。
・工事の状況を監理会社として週報・月報を作成し、適宜報告いたします。
・役所や関係機関への検査に責任をもって合格できるよう工事を監理いたします。
・アフターケアは１・２年の法定検査だけでなく、弊社独自のサービスとして１０年・２０年とお客さまが希望される限り実施いたします。

　特に昭和５６年以前に建設された建物は旧耐震基準と言われ、耐震診断が必要です。
　診断の結果、安全性が低いと診断された場合には補強設計の提案を行います。

　行政の都市計画に対応した調査や構想立案から、当社独自の目線から地域の人々の意見を反映した街づくりを構想し、街並景観やランドスケープまで幅広いニーズに対応した構想や計画を策定して発信いたします。

　当社は設計会社として「挑戦」することは最も重要なことだと認識しています。
　全国に数多ある庁舎・病院・保育園・福祉施設・学校といった分野や官民問わず、あらゆる設計競技に果敢に挑戦し続けます。

　学校、病院、公会堂、百貨店、マーケット、キャバレー、遊技場、旅館、ホテル、劇場、映画館、観覧場、ボーリング場などの不特定多数の人々が利用する建築物を「特殊建築物」といい、危険を避けるため、建築基準法では特殊建築物や建築設備又は昇降機等を定期的に専門の技術者に調査、検査をさせ特定行政庁に報告するよう義務づけ、利用者の安全を図るための制度です。
　岐阜県では建築の定期調査報告が３年に一度、防火設備の定期点検が１年に一度の報告義務となっております。
　弊社は公共・民間を問わず、自社実績の建築物以外の建築物でも、建築設備定期検査・特定建築物定期調査・防火設備定期調査など幅広く責任をもって行っております。
　定期調査報告の相談及び実施を承っております。是非お気軽にご相談ください。