耐火被覆工事(仮称)鵜沼中こども園新築工事(坂田晋)

こんにちは。やっと涼しくなってきたとおもったら急激に寒くなって、今年は秋をほとんど感じられないまま冬に突入しそうです。

(仮称)鵜沼中こども園新築工事は現在、屋根工事、床のコンクリート打設が終わり、空調のダクト工事や鉄骨の耐火被覆工事が行われています。

こども園は幼いこどもの命を預かる重要な施設ですので、建物の耐火性能も高く求められます。耐火被覆工事はそのための重要な工事です。将来的には天井裏に隠れてしまう部分なので、施工状況や被覆の厚みなどを現場にて確認いたします。

建物の輪郭ができて、2階のバルコニーからは見晴らしがよく、国宝犬山城が見えます。工事は着々と進んできています。今後外壁工事、建具工事と進んでいけば建物の外観はほぼ完成です。これから、内装工事に入っていくと同時進行で動く工種が増えていってまいりますので、ますます安全に気を付けて工事を進めていっていただければと思います。

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