長野県北佐久郡軽井沢町にある石の教会 内村鑑三記念堂にいってきました。 明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、石とガラスの異なるアーチが重なり合う独特のフォルムが特徴でアメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグが手がけました。建築が自然の一部となることを提唱する「オーガニック建築」で石は男性で、ガラスは女性を象徴しているそうです。 中は撮影禁止でしたが、石とガラスの連続性からこぼれる光で自然と一体になるような素晴らしい空間が広がっていました。 一緒に行った彼女にここで結婚式を挙げようようと言ったらなぜか断られました。
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