金沢21世紀美術館:再訪(渡邊)

 初めて金沢21世紀美術館を訪れてから数十年、久しぶりに再訪する事が出来ました。 相変わらず、多くの人が訪れていました。美術館外部の広場では、イベントやパフォーマンス、休憩する人など、市民生活の一部となった使い慣れた賑わいある憩いの場になっていました。初めて雑誌で金沢21世紀美術館の模型とコンセプトを見たとき、「美術館」の分岐点となる建物だと興奮を覚えたことを、今でも覚えています。あの時雑誌で読んだ光景が、目の前に広がっているのを目の当たりすると、先を読む大切さを改めて痛感した再訪となりました。

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